株取引で年に収支がマイナスになっている方

株初心者
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こんにちはトマトです。

今年も年末が近づいてきました。

株の取引において年末にやっておいた方がいいことを記事にしました。

株取引では1月~12月で一年の収支が締められます。

今年、株取引での収支はいかがでしょうか。

収益・損失の確定が出ている方どちらの方でも対象になるので是非ご覧いただきたいです。

みなさんは株式口座を特定口座にて開設している方が多いと思います。

特定口座で取引をされている方だと利益に対して2割ほどの税金が自動で引かれているはずです。ある条件を満たすことで、その納めた税金を確定申告無しで取り戻すことができます。

その条件とは今現状持っている株で、年内の12月の権利確定日(今年は12/28)までに含み損を抱えている株を売却すると損失が計上され、証券会社にて自動で計算され税金が戻ってきます。逆のケースの損失が確定していて含み益の株を持っているという方も同じです。今後のことを考えるとその含み益・含み損が出た株をついつい持ち越してしまうことが多いと思いますが、再度売却後に購入しなおせばいいだけです。

例で下の条件で例えてみます。

①今年の取引で利益が100万円、税引き後で80万円が手取り収支です。

②そのうち税金(所得税・住民税)が20万円引かれている。

③現状含み損が50万円の株を持っている。

④この含み損を抱えている株を年度内の権利確定までに売却すると50万円の利益がマイナスとなり、実際の税引き前は収支が50万円になる。

⑤改めて合計収支50万円に対しての税金が計算されるため、実際収支の税金が10万円となる。

⑥現状は20万円の税金を納めているので、10万円の税金が口座へ還付される。

このような流れになります。

このような調整を行うことで本来払う必要のない税金を取り戻すことができます。

もしも売買を年度にしないままにすると収益が上がっている際は取り戻せないので注意です。損失の場合は確定申告にて損益通算ができます。

損益通算

損益通算という制度があり、株取引での損失を確定申告をすることでその翌年・翌々年と最長3年までの収益を合算して税金の還付を受けることができます。ただ確定申告をしないと取り戻すことはできないので要注意です。

※NISA口座での取引はもともと利益に対しての節税がされているため対象になりません。

なので今回のようなケースの方で確定申告をされない方は年内に売買をして節税対策をしていただくことをお勧めします。

ご参考になりましたでしょうか。今年の収益はインターネットにてご自身の証券口座の譲渡益明細欄があるかと思います。そちらから確認ができるはずです。心当たりがある方は一度ご確認してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また新しい情報を発信してみなさんのお役に立てたらと思います。

SBI証券の損益通算詳細ページ

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